2023/03/25
【動画】2023年3月17日第22回原発いらない金曜行動
20230317 UPLAN 第22回原発いらない金曜行動 -
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【動画】2023年3月17日第22回原発いらない金曜行動
https://www.youtube.com/watch?v=8v9DX96YTt4
毎月第3金曜日に首相官邸前で「原発いらない」の声をあげよう!
2023/03/21
「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」
2012年8月10日より一度も休むことなく、元旦であろうとクリスマスイヴでも、ねぶた祭の真っ最中でさえ、「抗議、異議申し立ての場」を守り抜いている。話し、叫び、時には黙して立ち続けて。 場所は知事室が目の前の県庁正門であったり、ねぶた囃子が聞こえ跳人(はねと)が通り過ぎる公園であったりと。節目には街中を練り歩くことも。近年は青森駅前公園に陣取ってます。極寒、猛暑、横殴りの雨などものともしません。全員が雪だるまになりはてたり、テントを張って石油ストーブを持ち込んで餅を焼いたのはいい思い出。原発なくすまで、核燃サイクルをあきらめさせるまで続けます。
原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動は3月10日(日)17:45~18:15:青森駅前公園にて「東海第二原発いらない全国一斉行動」として、プラカード掲示とスタンディング、マイクアピール、コールで市民に青森の地からも東海第二原発いらないと訴えた。
2023/03/20
《全国各地の金曜デモ》
みやぎ金曜デモは歩き続ける!
3.11後、様々な放射能汚染への取り組み・原発反対の動きの中で、2012年7月に「みやぎ金曜デモ」が生まれ、すでに460回をこえた。この間、コロナで長期中断の期間があったり、大雪や地震で急遽中止することはあったものの、基本毎週金曜日に仙台の目抜き通りの国分町・一番町・青葉通りを歩き続けてきた。現在はおよそ25人~30人が参加している。
私たちのメインスローガンは、「女川原発の再稼働を止める! 福島事故を忘れない! 子どもを守れ!汚染はいらない!」で、原発シングルイシューでやってきたが、この間はさらに、「ウクライナでの戦争を止めよう! 原発の破壊は壊滅的被害をもたらす」「女川原発差し止め裁判応援しよう! 避難計画は机上の空論」「トリチウム汚染水を海に垂れ流すのを止めよう! 命の海を守ろう」「放射能汚染廃棄物の焼却を止めよう!」との主張もいれている。
岸田政権による原発政策の大転換をうけ、「再稼働を急ぐ」としている原発の1つが女川原発2号機だ。東北電力は2024年2月の再稼働を目指すとしている。女川原発2号機での安全対策工事の中でもサブレッションチェンバーの耐震補強工事は東北電力自らが「これまでに例のない」とする難工事だ。そもそも女川原発のある三陸沖は「地震の巣」で、これまでも基準地震動を3度も超える地震に見舞われ、あちこちに大きなダメージを受けている。
一方、女川原発差し止め裁判の判決が今年5月24日に決まった。この裁判では、住民約15万人が被ばくすることなしに避難することはできないということが明らかになった。
毎年3.11に合わせて行われる宮城県民集会は、今年は3月25日に決まった。「みやぎ金曜デモ」のスタッフや参加者も多くがこの集会に参加する。この集会を皮切りに、この1年なんとしても再稼働を止めるべく奮闘する決意である。ぜひ全国の多くのみなさんが女川に注目し、ともに再稼働反対の声を上げていくよう心から訴える。
Author:nonukes0311
原発いらない金曜行動
首相官邸前
落合恵子、鎌田慧、神田香織、古今亭菊千代、佐高信氏ら発言。
#原発いらない金曜行動
主催:「原発いらない金曜行動」実行委員会
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【連絡先】
電話:080-1012-4661
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(下部に連絡フォームもあります)